
「抜け殻状態」ameblo.jp
生と死と復活のはざま kazuki1026.hatenablog.com
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★『ダ・ヴィンチの罠 詐欺師』からのつづきです!

それでは「後催眠暗示」の実行に関して、それぞれの使徒たちが所定のアクションを起こすキッカケとなる合図や方法についての考察に入っていきたいと思います。
「善後策」としての暗示行動の基本は、計画が未遂となった場合において、磔刑の後にイエスが「復活」したことをイメージ(誤認)させなくてはならないので、死後3日目の朝に、墓が空であったことも含め、時間的な猶予を置かずして実行されなくてはその実質的効果や印象に陰りが出てしまいます。
従って、アクションを促す合図にしてもイエスの共同体に常駐していた者か、常にイエスのコミュニティに立ち寄れる関係にあった者が見せる行為や言葉でなければならないものと推察されるわけです!?

サウロ(パウロ)の肖像
そうなると、平時よりファリサイ派に属していたサウロ(パウロ)やアリマタヤのヨセフには、合図を出すことは無理ということになりますよね!
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ピエトロ・ペルジーノ作、アリマタヤのヨセフ ja.wikipedia.org
ところで、
『ヨハネの福音書』の「受難」の最後にあたる部分にこんな記述があります。
「イエスの弟子でありながら、ユダヤ人たちを恐れて、そのことを隠していたアリマタヤの出身のヨセフが、イエスの遺体を取り降ろしたいと、ピラトに願い出た。
ピラトが許したので、ヨセフは行って遺体を取り降ろした。
そこへ、かつてある夜、イエスのもとに来たことのあるニコデモも、没薬と沈香を混ぜた物を百リトラばかり持ってきた。
彼らはイエスの遺体を受け取り、ユダヤ人の埋葬の習慣に従い、香料を添えて亜麻布で包んだ」
『ヨハネの福音書』19章38-40節
(さて、この場に2人の女性がいたと仮定しましょう。
1人はイエスの遺体を凝視し、もう1人は手を挙げて悲しみ嘆いています。
それぞれが誰なのか? は、容易に想像がつきますよね!
遺体を凝視しているのは母親のマリアです。
手を挙げて嘆き悲しんでいるのはマグダラのマリアでしょう!)
それでは、さらに、その先となる

メッセージステーション message-station.net
『ヨハネの福音書』の続きの箇所を読んでみましょう。
「イエスが十字架につけられたところには園があり、そこには誰もまだ葬られたことのない新しい墓があった。
その日はユダヤ人の準備の日であり、この墓が近かったので、そこにイエスを納めた」
『ヨハネの福音書』19章41-42節
そうして、墓は大きな石で閉じられ、封印が施されましたが、それには以下のような事情がはたらいていたのです。
十字架での処刑が終わり、イエスが葬られた墓の入り口には大きな丸石が置かれて、ローマ式に十字(X型)の封印で塞がれたうえに、ローマ軍の番兵がその場を見張るといった厳重なる処置が施されていました。

墓の封印 arkofgracegallery.com
それは「3日後によみがえる」とイエスが語っていたことを覚えていたユダヤの祭司長やファリサイ人たちが、総督ピラトに墓の警備を依頼したからであって、イエスの弟子たちが遺体を盗み出し、「復活」したと触れ回る事態を恐れたサンドリアンからの要請によるものでもありました。
こうして、いよいよイエスが「復活」したとされる3日目の朝を迎えることになったのですが ・・・

ここで、早朝にただひとり、墓を訪れたマグダラのマリアの気持や思いを、ちょっとだけ忖度してみましょう!
彼女は、週の初めの日、朝早くに、それもまだ夜が明け切れない暗いうちから墓に向かい歩き始めます。
それほどイエスに対する思いが強いと言うか、きっと不安で不安で仕方なかったのでしょうね。
彼女は(仮称)「十字架同胞団」の一員で、「イエス・キリスト計画」においては「復活」したイエスと最初に出会うという極めて重要な役回りを担っていました。
そのためのリハーサルは万全でイエスとの掛け合いにも抜かりはありませんでした。

夜明けを待てずに墓を訪れたマグダラのマリア www.spiritual-breath.net
そう、あの磔刑の直前に行われた死んでしまうのかと思われるほどに激しい鞭打ちの事件(試練)に遭遇するまでは ・・・
そうです。 彼女は、計画の成功を信じて疑うことがなかったのです。
だからこそ想定外の事態の発生に心は掻き乱され、不安に陥った彼女は、まだ夜が明け切れぬ早朝だというのに墓へとその足を急がせていたのでした。
※ 想定外の出来事と、その後の対応については、
などの過去記事を参照してみてください。
そして、おそらくは、
この「朝早くまだ暗いうちに」という『ヨハネの福音書』20章1節における言いまわしには、「救いの夜明け」がもうすでに始まっているということを暗に示唆しているのでしょうけれど、
自然界の現象とともに、マグダラのマリアのなかでの信仰が、この先においてイエスとの出会いを成就させるわけで、そこに向けての歩みが早くも始まっているということを暗示するかたちで、その実、あからさまに明示しているような場面ですよね。
それでは、母親である聖母マリアはどうなのでしょう!?
『福音書』に聖母マリアのことは、十字架の下で他の女性たちとたたずんでいたということは書かれていますが、「復活」したあとのイエスとのつながりについては何も触れられていません。
カトリック教会の修道会:イエズス会の創立者のひとりにして初代総長(フランシスコ・ザビエルの上司)でもあるロヨラのイグナチオは、

イグナシオ・デ・ロヨラ 1491年-1556年 navymule9.sakura.ne.jp
「霊操」の中で、「主イエスが真っ先に聖母に出現されたことは疑い得ない」というふうに書いていて、イエスが「復活」の後、最初に母マリアのところに出現したとしています。
十字架の傍らに立ってイエスと一緒に苦しみを耐え忍び、救いのわざを一緒に成し遂げた聖母マリア。
イエスの埋葬をただ黙って凝視するだけの聖母は『抜け殻』の状態です!
ガブリエルによるお告げ以来「お言葉どおり、この身に成りますように」と、いろんな出来事に出会うたびに繰り返され応え続けてきた聖母マリア。
それを思うと、イグナチオの言うとおりであって欲しいと願わずにはいられません。
って、いうか、それが普通であって、人情とは、そうしたものでしょう!
すると、クリスチャンたちは「復活したイエスは人間ではないのだから、誰のところに現れようと何の疑問も不思議もない」と言うでしょうね。
確かに、この場合には、聖母マリアよりマグダラのマリアのところに出現する方が理にかなっています。
イエスが十字架につけられた場所の近くにある墓に葬られたわけだし、使徒たちに「復活」を知らせるのにも母マリアを介するより弟子同士の方が合理的で好都合です。
そしてなによりも、「イエス・キリスト計画」のプロット(筋書き)から大きく逸脱していないことがミソであり、重要なところなのかもしれませんよね!
つまりは、そういうことだったのです!
イエスは、ユダヤ人たちのねたみによって十字架に付けられて死に、墓に葬られました。
しかし、イエスを墓の中に閉じ込めておくことはできませんでした。

イエスは、聖書が示す通りに、三日目に死人の中からよみがえり、自身が神の御子、救い主(メシア)であることを公に示したのです。

そして40日にわたり弟子たちの前に姿を現わし、数多くの確かな証拠をもって、自分が生きていることを示しました。
然は然りながら、
イエスが最初にその姿を現わしてみせたのは、聖母の方ではなく、マグダラのマリアだったのです。
果たして、このことは、何を意図(意味)しているのでしょうか?
復活したイエスが聖母マリアと対面したという直接的な記述は、『新約聖書』(四福音書)には存在しません。
『福音書』では、復活したイエスが最初に現れたのは「マグダラのマリア」であり、母マリアではありません。
しかしながら、
聖書には明記されていませんが、多くの聖人や神学者たちは、復活したイエスが最初に母マリアのもとを訪れたものと信じているようですが ( ^ω^)・・・
これは神学的と言うよりも、推測ですね!
つまり、「ハート&ソウル」の問題でしょう!
結論を言えば、
「聖書には書かれていないが、伝承や信仰の面からの考察では、イエスは母マリアと対面したと考えられている」というのが正確な答えですかねぇ!?
むむむ! 母親ではなく、マグダラのマリアが最初なのか! 
この男は、まったく、何も、わかってませんな!
★「イエス・キリスト計画」の存在を! 

秘薬によって仮死状態のままでお墓に葬られたってことなの?

そうじゃ、海綿に浸した酢(葡萄酒)に染み込ませてあったんじゃよ!
当時の医学では判別できなかったそうじゃ!

それで「後催眠暗示」の合図の件はどうなってるのよ!?

聖母マリアとマグダラのマリアの二者択一じゃろうな!?

暗示行動が個々に違うみたいだから、合図の方法も複数あるとか?
ホンマかいな!?

極秘指令「マリア1,2」ってことか? う~む (^▽^;)(^^ゞ 
「核の冬の証拠はない」 gigazine.netは
… to be continued !!
「聖書は神の言葉ですか」 www.jw.org

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★ ダ・ヴィンチの推理はまだまだ続きます。

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